
鉄道模型の世界でも様々な種類があるので、サイズも色々です。
そんな鉄道模型の世界でも1番ゲージと呼ばれるものは1/32のサイズの鉄道模型であり、どちらかというと欧米で一般的に用いられているサイズとなっています。
実は日本では1番ゲージはそれほど取り扱われていないのですが、だからこそ1番ゲージの大きめのサイズに魅力を感じて、その迫力を楽しみたいと考えるマニアもいるようです。
ある意味鉄道模型やジオラマをする人にとっては憧れの本格派模型と言っても過言ではないかもしれません。近年ではこうした大型の鉄道模型自体が少なくなっていることもあり、1番ゲージであるということ自体が希少価値となっている面もあります。
ただし世界基準では先ほど述べたようの1/32サイズなのですが、日本の1番ゲージの場合は1/30サイズとなっており、少しサイズが大きくなっています。
そのため線路など付属品も日本製のものが必要になってきます。このように希少性の高い1番ゲージだけにマニアにとっては中古でもぜひ手に入れたいという人が多いと思いますし、今1番ゲージを持っていて処分したいと考えている方も是非きちんとした鑑定人のいる専門店で査定してもらいましょう。
最近ではこうした鑑定士のいる鉄道模型買取の業者もありますし、宅配での買取を請けおっている業者もありますので全国どこからでも買取依頼ができて非常に便利です。